才能は見つかる?ストレングスファインダーを受けてわかったユニークな資質5つ

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ストレングスファインダー

こんにちは、ふりにゃんです。
突然ですが、わたしは自己分析が好きです。

「自分ってどんな人?」って考えるとすぐに答えは出ないものの、誰かに「こんな一面があるよね」と言われると、「そうそう!」と思えたり、嬉しくなったりします。

今回は、そんな「自分の才能」を見つける診断ツール、ストレングスファインダーを試してみたお話です。
そして診断結果の中でも、特に「これ面白いな〜!」と思った資質を5つ、ご紹介していきます。


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診断を受けてみた。1位は「最上志向」ほんまかいな

このツールの存在を知ったのは、とある方のnote記事。説明がとてもおもしろくて「私もやってみたい!」と診断を受けることに。WEBから受けられて、料金は「すべての資質の順位(1~34位)を知るプラン」で約6,000円ほど。診断はインターネットから、質問に答えていく形で受けることができます。

受けてみて最初にびっくりしたのが、自分の1位に来た資質。
それは…「最上志向」

「すでに良いものを、もっと良くしたい」
「長所に目を向けて、もっと引き出したい」

という資質です。

わたしはずっと

マイナスをゼロに持っていくこと(できてない部分を埋めること)

に喜びを感じやすいと思っていたのに

すでに良いものを、さらに良いものへ押し上げること

に向いている、ということが分かりました。

これは信ぴょう性のない診断ツールなのでは……?という不安をよぎらせながら資質の説明を読んでいきます。すると少しずつ「確かに、人の“良いところ”をもっと活かすのって楽しいな」と思うように……。そうか、私にはそんな一面もあるんだな。そんな気持ちになっていきました。

自分の資質には「単純さ」もあるようです。


個人的に面白いと思った5つの資質

上位資質はほかにもでてきますが、ここからは「これはユニークだな」と思った資質を5つピックアップしてご紹介します。


① 運命思考

「人は、何か大きなものの一部」
「起こることには意味がある」

そんな感覚を大事にする人に出る資質。
人とのつながりや、日常の中にある“意味”を見つけられる力とも言えます。


② 個別化

「人はみんな違ってて、それが面白い」って思えるタイプ。
ひとりひとりの個性を見分けるのが得意で、チームづくりでもその違いを活かせるんだそう。

まさに“観察力と理解力のプロ”。一緒に働いてほしい!


③ 戦略性

目の前の情報から「最善ルート」を直感的に導き出す力。
「もし○○なら…?」と常に仮説を立てながら進んでいくのが特徴です。

この資質は学んで得られるスキルではなく、特殊なものの見方だといいます。

④ 自我

「自分だけのやり方で、評価されたい」
「仕事は“やり方”じゃなく、“生き方”であるべき」

そんな思いを持つ人に出やすい資質。
独立心や自己向上への意欲が強くて、フリーランスの人に多そう……


⑤ アレンジ

バラバラの要素をうまく組み合わせて、最適な形に整える力。
状況が変わっても柔軟に対応できる人が持っている資質です。

書く仕事の多い私。個人的には周囲にいる「編集者さん」ってこの資質を高く持ってるんじゃないかなと思ってます。


自己分析って、自分を決めつけるものじゃない

自己分析って、人によっては「枠にはめられる感じがして嫌」と思うこともあるかもしれません。

でも、ストレングスファインダーは
「これがあなたのすべて」じゃなくて、
「こんな傾向、あるかもね」という“ヒント”をくれる感じなんです。

わたしも、人をパターン化して安心しようとするクセがありますが、そのままだと“その人らしさ”を見落としちゃうこともあるな……と日々反省することも多いです。

だから「これは自分・相手の一部かも」という意識を持つようにしています。

「ポジティブ」が意外にも1位で「人付き合い苦手だと思ってたのに、コミュニケーション資質が高い」となったら「えっ、実はそうなの?」と思えるのが面白さ。

自分の意外な一面に出会うと、これまでとは違う選択肢が見えてきたりします。

人は変わるものなので、ときどきこういうツールで「今の自分」を再確認してみるのもおすすめです。